01Jun2024大切なお知らせ2020年6月号から今号で丸4年。高島に根ざして活動する女性たちのストーリーはいかがでしたか。地域の魅力の再発見、郷土愛の醸成、生き方のヒントというテーマのもと彼女たちの様々な生き方をご紹介してまいりました。実に様々な女性たちがいましたね。あなたの心に留まったストーリーはありまし...
01Jun2024たかしまを彩る人 color.25 丸八百貨店(まるはちひゃっかてん) 店主・藤原穂波(ふじわらほなみ)さん 「朽木に来て9年。これ以上、ここから人を減らしたくなくて。」株式会社ENON代表取締役で丸八百貨店(朽木市場)の店主・藤原穂波さんは話す。 店は静かな街並みの一角にある。かつてこの一帯は城下町でもあったため街道にはその名残と鯖街道の宿場町として栄えた風情を残している。朽木市場は...
01Jun2024Go for it! #24 丸京商店(まるきょうしょうてん)店主・長塚歩実(ながつかあゆみ)さん 高島市安曇川町の住宅の一角。明るく開放的な白いウッドデッキと長居したくなる優しい雰囲気の店先には可愛らしいゾウの「丸京商店」の吊り下げ看板。
01Apr2024たかしまを彩る人 color.24 MADEiTA(メディタ)代表 井上祥子さん 「今年の春から観光案内所として拠点にしている〈ホタル屋〉の整備に力を入れています。案内コンテンツとして、地域資源を利用したワークショップをしたり、コーヒーを飲みながら清水山城のパネルなどの展示物も楽しんでもらえたら。」 そう話すのは、高島で育ち、子育てやまちづくりに関わる仕事の...
01Apr2024Go for it! #23 PetitFour(プティフール)主宰・北野麻紀子さんもう春ですねぇ。と。玄関での挨拶もそこそこに。にこやかに迎え入れられいそいそとキッチン前へ。 焼いておいた軽い口当たりのスポンジにほどよい甘さの生クリームを塗ったら苺をたっぷりのせて。 たおやかで、かろやかでリズミカルな手さばきに、しばし見とれる。わくわく そ...
01Feb2024Go for it! #22 あさみ英語教室・代表 薬師川阿佐美(やくしがわあさみ)さん「家でもない、学校でもない居場所のひとつにしようと。」そう話すのは、小学生を対象にした「あさみ英語教室」の代表・薬師川阿佐美さん(高島市今津町)。女生徒が多く、レッスン前の教室は、オシャレや学校での出来事などの話題で弾み、賑やか。親なら注意したくなることも、始まれば切り替えてくれ...
01Feb2024たかしまを彩る人 color.23 Studio Caliente(スタジオカリエンテ)代表・堀井茜さん「サルサを通じて、アップデートし続けている感覚です。」 そう話すのは、ダンススタジオの「Studio Caliente(スタジオ カリエンテ)」代表・堀井茜さん(高島市今津町)。スタジオは、日本サルサ協会認定サルサダンス指導員の資格を持つ堀井夫妻が経営。キッズからシニアまで幅広く...
01Dec2023Go for it! #21 ヒュゲイア予防美学研究所 代表 木下恵子さん 「ホルモンバランスや女性特有の悩みなどで、商品や施術を求めて来店くださるお客様とお話しをながら、その方に合うものをお勧めしています。ハーブティーで繋ぐ、一人一人の健康美を提案していけたら。」そう話すのは、「ヒュゲイア予防美学研究所」の木下恵子さん。2023年5月に、ハーブティー...
01Dec2023たかしまを彩る人 color.22 有限会社とも栄菓舗 4代目若女将 西沢有莉(にしざわゆり)さん 四季の移ろいに寄り添い、繊細な技巧や細工によって生み出される和菓子。大切なものは引継ぎ、和菓子の世界に新たな風を起こしながら挑戦を続ける女性がいる。 創業1932年、古くから地元で愛される和菓子店「とも栄菓舗」(高島市安曇川町)の4代目若女将で、和菓子職人の西沢有莉(にしざわゆ...
01Oct2023たかしまを彩る人 color.21 ベビーマッサージ教室「ゆるん」主宰・大江千華(おおえ ちか)さん声をかけ、そっと手を当てる。なでる。トントンする。ごくありふれた日常にある、手を介したお世話のひとつひとつ。日々のささやかなコミュニケーション。たとえ、あなたが覚えていなくても。あなたと、心温かな瞬間を重ねて。すくすく、大きくなあれ。
01Oct2023Go for it! #20 「Cafe&Studio Chi-no(チーノ)」オーナー中野真弓さん 赤の大きな木製扉と、ハワイアンテイストの店構え。自家焙煎のコーヒーと、ふわっとモチっとした食感と軽さが魅力の揚げドーナツ「マラサダ」のお店「Cafe&Studio Chi-no(カフェアンドスタジオ チーノ)」の店主・中野真弓さんを訪ねた。
01Aug2023たかしまを彩る人 color.20 KALAVINKA(カラヴィンカ)リコーダーケース作家 Maiさん吹く。という技術。呼吸と指づかいで繋ぎ合わせる高い音、低い音。場が澄み渡るような音色をもち、豊かな表現を楽しむことができるリコーダー。楽器としての歴史も古く、ルネサンス・バロック時代から親しまれたという。 「リコーダーは、バロック時代に小鳥に歌を教えるため、使われたことに由来して...